Mitsuhiro Saito
Biography & Discography

Miscellaneous

2003

どこにも当てはまらない雑多なものを紹介するのがこのMiscellaneousのページ。本来、Discographyにおいて、このようなページが存在すること自体、妙な話なのだが、とりあえずってことで^^;


2003 銀星団

銀星団
2003.04.25
SWAX-301
SHOWBOART

1.

金銭偽体 YOU

2.

好色一代男 SWEET CHANG

3.

地獄如愛妹 CRAZY AS HELL

4.

美女熱唇 LIPS

5.

美眉秀麗的大廃人 BEAUTIFUL LOOSER

6.

如何選択問題 WHICH DO YOU TAKE?

7.

乱調五番 TAKE FIVE

8.

暗躍人 EYE SPY

9.

黄悪徳 YELLOW VICE

10.

黄金時代〜Golden Age警邏徳 LAUGHIN' COP

11. 天空警鐘 WARNIG
バウワウの覆面バンドという噂がいまだ絶えないシルバー・スターズが、79年にトリオレコードからlリリースしたデビューアルバム「銀星団」が24ビット・デジタル・リマスタリングを施し、紙ジャケ仕様で遂にCD化された。いまだバンドの正体は明らかにされていないが、このアルバムを聴けば自ずと答えは出るのでは?
その特異な音楽性もさることながら、謎の覆面バンドという発想そのものがなんともユニーク。セカンドアルバム「See」からメンバーが全員入れ替わったと言われ、サードアルバム「Rape Noise」で覆面を外したシルバー・スターズだが、この2枚も今回、同時リイシュー。関連ページもご参考までに。


2003 銀幕ロック(演歌) 御意見無用 

銀幕ロック
2003.03.21
TECN-25887
テイチク

1.

極道行進曲/若山富三郎

2.

番町シャロック/梅宮辰夫

3.

新宿の与太者/菅原文太

4.

修羅の花/梶芽衣子

5.

花と竜/石原裕次郎

6.

東京流れ者/渡哲也

7.

傷だらけの人生/鶴田浩二

8.

おんなの命/藤純子

9.

侠客仁義/大木実

10.

『悪名』河内音頭/勝新太郎

11. 男の紋章/高橋英樹
12. 銀子の唄/江波杏子
13. 男の嵐/石原裕次郎
14. 関東流れ唄/渡哲也
15. 怨み節/梶芽衣子
16. シンボルロック/梅宮辰夫
17. 親不孝ブルース/菅原文太
18. 極悪坊主/若山富三郎
19. 仁義子守唄/梶芽衣子
20. 吹き溜りの詩/菅原文太
かつて日本映画華やかりし時代に、任侠ブームなる一大ムーブメントがあった。本作はその任侠映画の主題歌ばかりを集めたコンピレーションで、当時の日本映画界を代表する銀幕スター12人の歌の饗宴。およそロックとは無縁と思える本盤だが、ライナーによるとちっぽけな希望を捧げた魂の叫びは「ロック」以外のなにものでもないという。言われてみれば、"がきのころから野良犬よ さつにおわれた路地裏で みあげた空に星を見た""人間だれでも一つぐらい 何か取得があるもんだ シンボル シンボル 男のシンボル"なんてアナーキーな歌詞、半端なパンクより、よっぽどパンクかも。
というわけで同アルバムにコメントを寄せているロッカーが遠藤ミチロウ、大槻ケンヂ、KEITH、柴山"菊"俊之、ダイナマイト和尚、仲野茂、HIKAGE、益子直純、そして我らが斉藤光浩といった面々。コメントを寄せているってことは、光浩もこのアルバム聴いたんですかね?(笑)



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